産婦人科の選び方ポイント!自分に合った産婦人科は?

妊娠が分かったら、妊婦検診や出産するための産婦人科を探さないといけません。初めての妊娠だと自分に合った産婦人科はどう選んだらいいのか迷いますよね。

私は帝王切開手術での出産が決まっていたため、二人の子どもたちを産むときは総合病院にお世話になりました。

それぞれ別の総合病院で出産したのですが、二人目は里帰り出産だったため妊娠8ヵ月までは家の近くにある個人病院で診てもらいました。

今回は、私の経験を踏まえて、自分に合った産婦人科の選び方のポイントをお伝えしようと思います。

初めて妊娠、出産される方へ少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。

自分に合った産婦人科を選ぶポイントは以下の7つの項目のどこに重きを置きたいかで決まってきます。

・入院時の部屋や食事
・緊急時の対応
・検診時の待ち時間
・先生との関係性
・家からの距離
・無痛分娩を希望するか
・費用

ポイントを押さえて自分に合った産婦人科を見つけましょう。

初めての妊娠。妊婦検診や出産時に重視したいことを考えてみよう

産婦人科には個人病院、総合病院、助産院があります。

初めて妊娠された方は何処を選んだらいいのか迷いますよね。 そんなときは、自分が妊婦検診や出産時に何を重視したいのかを考えてみましょう。

入院時の部屋や食事

入院時にキレイな部屋で豪華な食事を食べたい!と思われている方は多いのではないでしょうか?個人病院は豪華でキレイな施設が多いです。

私が2人目の妊婦検診でお世話になった個人病院はホテルのような仕様で診察台や待合室のソファなどもキレイでした。料金は別にかかりますが、マタニティヨガのクラスや出産後の入院期間にマッサージをお願いすることもでき、ラグジュアリーな時間を過ごしたい方にぴったりだと思います。入院中の食事も豪華なところが多いです。病院食でおいしい食事が食べられるなんて最高ですよね。

私の周りでは、個人病院で出産した友達が一番多かったです。私の出産した総合病院では、お祝い膳はとても豪華な料理が出ましたがその日以外は普通の質素な食事でした。

助産院では赤ちゃんを取り上げた助産師さんが直接食事の用意をしてくれるところもあり、 一人ひとりに合った食事を提案してくれるそうです。

一生に数回しかない出産のときは贅沢な時間を過ごしたい!美味しいご飯が食べたいと思っている方には個人病院をオススメします。

緊急時の対応

私もそうでしたが、最近では高齢初産の方も増えていますので、妊娠中や出産時に何か起こったときが心配と感じている方もいらっしゃいますよね。

総合病院では、妊娠中や出産時に自分や赤ちゃんに何か緊急な事が起こった場合でも直ぐに対処してもらえる安心感があります。

個人病院や助産院で不測の事態が起きてしまった場合は、総合病院へ緊急搬送されることになります。緊急時の対応の速さを重視するなら総合病院を選びましょう。

検診時の待ち時間

出産前まで働く予定のママたちにとっては検診時の待ち時間は重要ですよね。初めて産婦人科にかかる場合は、どれくらいの待ち時間なのか気になるところです。

いちばん待ち時間が長いのは総合病院です。

検診の日は検尿が毎回ありますし、血液検査がある日もあります。総合病院では、産婦人科以外にもたくさん科がありますので、それらの患者さんたちを含めた順番になり、特に血液検査のときの待ち時間は長かったです。

その後の産婦人科の診察でも、産科だけではなく婦人科の病気の方たちもたくさんいらっしゃるので、予約した意味はあるのかしら?と思うくらい待たされます。

私が受診していた総合病院の場合、長いときには2時間くらい待たされました。個人病院も待ち時間は長かったですが総合病院ほどではありませんでした。血液検査も検診の流れで、そのまま隣の部屋で受けることができました。

助産院では待ち時間は ほとんどないそうです。妊婦検診のときの待ち時間を重視するなら、個人病院か助産院で決まりです。

先生との関係性

初めて産婦人科に行くときは、担当の先生が どんな先生なのか緊張しますよね。

妊婦検診や出産、その後の入院まで長いお付き合いになりますので 先生との関係性は重要です。私が出産した総合病院は2つとも担当の先生が決まっていて、 毎回検診は同じ先生でした。

産後の入院時も、忙しい中、毎日担当の先生が様子を見に来てくれました。 (先生、休みはありますか?という感じでした・・・)

たくさんの患者さんたちを受け持っていらっしゃるので無駄話は一切なく 淡々と検診が行われますが、疑問に思っていることには丁寧に答えてくれますし 私は総合病院で不満に感じたことはありません。

妊婦検診のときにお世話になった個人病院では、 総合病院の先生よりはゆっくりお話ができたとおもいます。 出産後の退院時に先生と記念撮影されている方もいて素敵だなと思いました。

助産院では、検診のときはたっぷりと時間をとってお話することができます。

3つの産婦人科の中ではいちばん信頼関係が築かれるのは 助産院ではないかと思います。聞きたいことだけ聞ければOKのあっさりした関係を希望の方は総合病院、 毎回じっくりお話を聞きたい方には助産院をオススメします。

家からの距離

初めての出産では どれくらい自分のお産に時間がかかるのか分かりません。陣痛がきても余裕をもって到着できるように、出来れば30分以内に到着できる病院をオススメします。

同じくらい気になる産婦人科が2つある場合は距離が近い方を選んだ方が安心です。

私は30分より少しかかる距離の総合病院での帝王切開手術を予定していたので、「もし陣痛がきたら緊急帝王切開になるから救急車を呼んでいいからね!」と 看護師さんに言われていました。

私の友人は家から病院まで50分くらいかかる距離で、 陣痛が来たので病院に行くと、まだ産まれないからと一旦家へ帰されたそうです。

しかし、家に帰るとまた陣痛がひどくなって病院にとんぼ返りし、 病院についたらギリギリで担架で運ばれたよと言っていました。

無痛分娩を希望するか

私は、もし自然分娩で出産できたとしたら絶対に無痛分娩をしたいと考えていました。 初めて出産される方は陣痛の恐怖を感じている方も多いと思います。

私の住んでいる地域では、 総合病院で無痛分娩を行っているところはありませんでした。

個人病院でも、行っているところと行っていないところがあります。

助産院の場合は医療行為は認められていませんので無痛分娩は出来ません。

無痛分娩を希望されている方は、ホームページなどで調べてから 希望の産婦人科を受診しましょう。

費用

初めて妊娠・出産される方は どれくらいの費用がかかるのかも気になるところです。

費用を抑えたいなら助産院です。 出産・入院での合計最低費用は25万円になります。

総合病院での出産・入院費は最低40万円くらいです。 個人病院になると50万円、部屋や食事にこだわっているところだと 60万円から100万円するところもあるそうです。

私は総合病院でしたが個室利用にしたのもあって プラスで163,365円を支払いました。 出産育児一時金と合わせると合計58万円ちょっとかかったことになります。

総合病院では、個室ではなく大部屋を選択すると 出産育児一時金のお金で足りると思います。

初産の人に知っておいてほしい、妊娠中や出産後の自分の身体の変化

妊娠中は今までの自分の身体とは全く違ってきます。
初めて妊娠したときは、こんなにも身体が辛いのかと驚きました。

私が妊娠中に起きた身体の変化は以下の6つです。

・便秘
・頻尿
・白髪
・足のむくみ
・足のつり
・体重の増加

便秘

妊娠する前までは毎朝快調だった私ですが、妊娠してから出産するまで便秘に悩まされました。

周りの友人たちに聞いても便秘になる割合は高いです。ヨーグルトやバナナなど、便秘に効きそうなものを積極的に食べましょう。

頻尿

一人目を妊娠していたときは赤ちゃんに膀胱が圧迫されていたのか、 元々頻尿でしたが、更に頻尿になりました。

咳やクシャミで尿漏れすることもあるので、生理用ナプキンで乗り切りました。

二人目を妊娠していたときは、 特に頻尿になることもなく尿漏れも一度もありませんでした。

一人目のときはお腹の下の方が出ていたので、 赤ちゃんが下の方にいたのかな・・と思います。

白髪

元々白髪はあっても1、2本だったのですが、 妊娠初期に白髪が増えて美容師さんもびっくりしていました。

カラー剤も白髪染めに変えたくらいです。

出産後は白髪が黒髪に戻りました。 ホルモンの関係で一時的に白髪になったのかなと思いました

足のむくみ

臨月に近づくにつれ、足のむくみがひどくなりました。

初めての妊娠のときは対策を取らなかったのですが、 二人目のときは着圧ソックスで乗り切りました。

足のつり

臨月あたり、何もしていないのに足がつることが増えました。 足の親指を曲げたり伸ばしたりしたり、足をさすったりして耐えました。

こんなに足がつったことは初めてだったのでビックリしました。

体重の増加

体重が16キロ増えました。 妊娠する前は164センチ45キロの痩せ型で、食べても太らない体質だったので 食事を我慢したこともなくダイエットもしたことがありませんでした。

ツワリが一切なかったので痩せる期間もなく とにかくお腹が空くので食べてしまい、 食べたものがそのまま体重にプラスされる感じでした。

妊婦検診でお世話になった個人病院の先生は、 体重管理が厳しかったのでよく注意をされていました。

総合病院では特に何も注意されませんでしたので、 あまり体重の増加は重視していないのかなと思いました。

ちなみに一人目の出産後はすぐに元に戻りましたが 二人目を出産後は元に戻らず1年後の今でもプラス5キロです。

里帰り出産を希望するなら妊娠して直ぐに予約を取ろう

里帰り出産を希望している人は、妊娠が分かって直ぐに予約を取りましょう。

のんびりしていると希望の病院の予約が埋まってしまい、 別の病院を探さなければならなくなる可能性があります。

コロナが流行しているので里帰り出産を受け付けていない病院もあります。

特に、初めての病院だと様子が分かりませんので 病院のホームページなどをチェックして早めに行動しましょう。

実際にそこの産婦人科で出産した人の口コミをチェックしよう

実際にそこの産婦人科で出産した人たちの口コミをチェックすると どんな感じのところなのかの想像が出来ます。

私もインターネットで口コミを読んだり、 友達に聞いてみたりして情報を集めました。

情報を知ることで、初めてのところでも安心することが出来ます。

あまりに昔の口コミだと古い情報の場合があるので要注意です。

まとめ

今回は、自分に合った産婦人科を選ぶポイントについてお伝えしました。 初めての妊娠、出産は分からないことだらけで 産婦人科選びも慎重になりますよね。

産婦人科は自分が出産するときに重視したい点を考えて決めるようにしましょう。

私の周りでは個人病院で出産した友人が一番多く、続いて総合病院です。 助産院で出産した友達はいません。

私は2人の子どもをそれぞれ違う総合病院で出産したのですが 自分や赤ちゃんに緊急なことが起きてしまった場合でも 直ぐに対処してもらえると思うと、安心して出産に臨むことが出来ました。

どこに重きを置くかは人それぞれです。 あなたに合った産婦人科が見つかりますように・・・